2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
○上川国務大臣 私は、今回の調査に当たりましては、死亡に至る診療状況、経過、また対応状況につきまして、正確な事実関係を速やかに調査をするという趣旨、体調がお悪くなりまして、その間、診療の部分等、庁内におきましての医師の診断あるいは看護の状況、そして、全部の診療科目をカバーしているわけではありませんので、外部の病院、これも、提携先のところもありますけれども、物によってはそうじゃないところの御紹介もいただかなければいけない
○上川国務大臣 私は、今回の調査に当たりましては、死亡に至る診療状況、経過、また対応状況につきまして、正確な事実関係を速やかに調査をするという趣旨、体調がお悪くなりまして、その間、診療の部分等、庁内におきましての医師の診断あるいは看護の状況、そして、全部の診療科目をカバーしているわけではありませんので、外部の病院、これも、提携先のところもありますけれども、物によってはそうじゃないところの御紹介もいただかなければいけない
どういうふうにまとめたかということの詳細に私自身コミットするということはできませんが、やはり、その前の診療状況については括弧してあるということがありましたので、そういう形でしっかりと引用していくということは必要ではないかと申し上げたところであります。
○政府参考人(迫井正深君) 医師数の認識をお尋ねがございましたけれども、全体として勤務医が充足しているか否かにつきましては、個々の医療機関における診療状況でございますとか医療機関の役割によって状況が大きく異なるので、一概にお答えすることは基本的には困難であろうと思います。
体調不良を訴えるようになりました一月下旬頃、この体調不良と申しますのは、食事が十分に取れない、あるいは取っても吐き戻しをする、このような主徴でございましたが、その一月下旬頃以降の診療状況といたしまして、これまでの調査により、診療記録あるいは聞き取り等に基づき把握しております診療日及び診療科目等を申し上げます。
この日、この日というのは六月十七日なんですけれども、六月十七日の診療状況については、立ち会った看守職員が報告書を作成し、翌日ごろには所長以下の大村センター幹部にも供覧された、こうあるんです。
そこでまず、ダニ媒介性ウイルスがロシアやヨーロッパで古くより知られておりますけれども、一般的な疫学情報や予防、診断、診療状況についてお聞かせいただきたいと思います。
(岡本(充)委員「総数では」と呼ぶ)総数では、今申し上げたとおり、数そのものと診療状況の中身というものが必ずしも一対一で対応するものではございませんので、産業動物獣医師の総数としてどうかということはなかなかお答えしにくいところでございます。
それから、送還に当たりましては、法令に従うことはもちろんでございますが、送還先の政府、この場合はフィリピンでございますが、帰国後の支援を申し入れまして、フィリピン政府から相応な実施が見込まれることも確認をいたしまして、同行した医師において診療状況の提供が望ましいとされたものには、診療情報を英訳の上、フィリピン政府に提供する等々の配慮もして実施したものであるということは、御理解いただきたいと思っております
あとは、縦覧チェックなり、あるいは全体的な、横ぐし、縦ぐしに実際の診療状況をチェックすることが今後の課題というふうなことがございまして、そこをどうしていくかということですね。
ちょうど今日の朝の読売新聞では、東北三県に病院の状況、診療状況を確認したところ、今現在、今月四月の七日から十三日の期間にあっても、引き続き病院の七割が診療に支障を来しているというような、一か月たってもまだこの状況であるという報道がなされております。震災直後は医師会の努力もなかなか実っていない中で大変な状況であったかと思いますが、その点、政府としてどう把握されていますでしょうか。
あわせて、セカンドオピニオンを受けるために必要な診療状況を示す文書やデータ等の提供について、患者の求めに応じて迅速かつ適切に対応するよう、医療機関に周知徹底を図ること。
先日、社会保険診療報酬支払基金が医療機関別の診療状況についての調査報告を出しましたが、病院数は本年も引き続き減少傾向ということで、百十施設が減少した。実感とすると、病院そのものが存亡をかけた大競争の時代に実は突入をしているという認識を非常にその方は持っておられました。
そういう中で、東京大学の医科学研究所、医科研が、この治療の中でのいわば大本山といいますか、そこに行かないと治らないというか、そこで 最高の治療を受けたいと思っておられる患者さんがたくさんおられるわけですけれども、残念ながらそのベッド数等でかなりの制限がある、そんなふうにも聞いているわけですが、現在の東大医科研でのエイズ患者の皆さんの診療状況あるいは患者の来院状況、あるいはベッドでどの程度対応できるのか
その後、この中国人女性の診療状況でございますけれども、四日に眼科、五日に脳神経外科及び眼科、八日に整形外科及び内科、九日に眼科及び脳神経外科の計七回病院に連行いたしまして、眼球、頭蓋骨等の精密検査、レントゲン、CTスキャン等を受けさせましたが、眼球、眼底、頭部及び内科的に異常はないとの診断を受けております。
ところが、今述べました十月分の診療状況は、この大切な早期診断が抑制された。しかもアナウンス効果で家族にも抑制効果が出ております。これは今後の国民医療にとって重大な問題だと言わざるを得ません。 さきの十月分の支払い状況を見ますと、外来分で、一日当たりの医療費が三・三%ダウンしております。
○吉原政府委員 ことしの二月から老人保健法が施行になったわけでございますけれども、二月、三月あるいは四月の診療状況、受診状況が具体的にどういうふうなことになっているのかということが、実はいま集計中でございまして、まだ結果が出ておりません。
また、診療の面では、診療会議が恒常的に開催されまして、分担教官による病室への立ち入りを含めて、診療状況の把握ということについて鋭意努力が重ねられております。九月、十月の診療会議から、カルテに基づいて入退院患者の病状等に関してチェックが行われることになったということは、一つの見るべき前進であろうと思います。
○政府委員(石野清治君) 大きく分けまして監査指導の部門と、それから診療報酬明細書の審査の問題それから薬価調査、薬価基準の問題、それから特定治療材料の価格調査、それから診療状況の実態調査、分析研究、そういうものがございます。
次に、私たちは社会福祉法人恩賜財団済生会が所有する「済生丸二世号」百五十五トンに乗船いたしまして、香川県豊島の診療状況を視察いたしました。「済生丸二世号」は船体、診療機能が老朽化した一世号にかわって日本船舶振興会関係四県の補助によりまして総額二億一千二百七十二万円余の建造費でもって五十年七月十六日に完成し、岡山、広島、愛媛、香川の各県の離島の住民を対象に巡回診療を行っております。
そしてその都道府県の診察診療状況はどうなっているのか。この辺まずお尋ねをしたい。
こういうような状況で、要するに正規の診療状況にはなっていないというような両方の資料や調査、研究の結果、われわれとしましては、千人程度は助手もしくは講師、助教授等にそれぞれ能力に応じて格づけをして、有給にいたしたいという希望を持っておるわけでございます。そういう希望に基づいて、四十一年度予算編成で、いろいろ財政当局とも折衝いたした結果、百五十四人が有給化して、定員増になったわけであります。